ニュースリリース

2026年09月30日/セミナー・講演会

【開催報告】第4回 尖鋭経営研究サークル(奈良県・(株)中和コンストラクション)

9月16日(水)〜17日(木)の2日間、奈良県にて第4回 尖鋭経営研究サークルを開催しました。
今回は全国から16社31名に参加頂きました。

  • 研修日時:2026年9月16日(水)~9月17日(木)
  • 研修内容:「最先端のインフラDX・遠隔施工」
  • 幹事企業:株式会社中和コンストラクション(奈良県桜井市)

中和コンストラクション様は、山間部の砂防堰堤工事で衛星通信を使った遠隔施工や重機の切り替え操作など、先進的なICT技術を導入し、「令和7年度 インフラDX大賞(国土交通大臣賞)」を受賞されました。


当日の様子
【1日目】研修及び交流会
初日は中和コンストラクション様が約10年かけて取り組んできたDXの歩みや今後の展望をお伺いしました。
意見交換会では、全国から集まった参加者から鋭い質問や意見が飛び交い、大いに盛り上がりました。

【2日目】奈良県十津川村の栗平作業所において遠隔施工の現場見学
自然災害のスケールの大きさに驚かされつつも、移動式ハウスから遠隔操作で重機を動かす施工現場を間近で見学させていただきました。
「遠隔操作で誰もが安全に働ける環境づくり」
「災害現場や危険箇所での確かな施工実績」
現場で直接監理技術者の方のお話を聞くことで、単なる省人化・効率化だけでなく、これからの建設業の担い手不足解消に向けた大きな可能性を実感する貴重な時間となりました。

中和コンストラクション 大浦社長からのコメント
「全国各地より16社31名の皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
意見交換会ではさまざまな視点から貴重なご意見をいただき、当社にとっても新たな気づきを得る大変有意義な機会となりました。」


参加者の声(抜粋)
「約10年におよぶ取り組みの歴史と、多角的なメーカーとの協力体制に感銘を受けました。」
「遠隔施工は、これからの建設業の多様な働き方や担い手不足解消に大きな役割を果たすと感じました。」
「自社の若手・中堅技術者にもぜひ見せたい、学びの多い現場でした。」

おわりに
遠隔施工のリアルな課題や工夫を現地で直接学ぶことができ、参加者全員にとって非常に実りの多い2日間となりました。
ご協力いただきました中和コンストラクションの大浦社長をはじめ社員の皆様、そして遠方からご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
尖鋭経営研究サークルでは、今後も地域建設業の未来を切り拓く学びと交流の場をつくってまいります。